EeePC1000HE へ Ubuntu Netbook Edition をインストール

2010年5月19日 水曜日 takafumi

※(2011/05 追記)11.04 から Netbook Edition はデスクトップ版と統合され ubuntu として提供されています。

長期サポート版(LTS)も出たことだし、ということで EeePC1000HE へ ubuntu をインストールしてみました。せっかくだから、あk Netbook Edition 。

今どきのOS、それも ubuntu なのでインストール自体は特に問題なくさくさくっと終了します。前準備とかのほうがよっぽどめんどくさい。というわけでその辺の話題が中心です。

作業の流れは「インストールイメージの準備」と「ディスクの準備」→「インストール」→「しあげ(?)」となります。

インストールイメージの準備

最初はインストールイメージの準備ですがまず配布されているイメージファイルをダウンロードしてきます。

Download Ubuntu Netbook Edition
※(2011/05 追記)11.04 から Netbook Edition はデスクトップ版と統合され ubuntu として提供されています。

ここにも書かれてますがダウンロードのあと USB メモリへ書き込んで、その USB メモリから起動したらインストールできます。のでイメージファイルのダウンロードが終わったら USB メモリへ書き込むためのツールもダウンロードします。

※CDへ焼き込んでCDから起動するのもアリです。

Unetbootin

使い方は上段で目的を指定して(ubuntu 10.04 の LiveCD)中段で最初にダウンロードしたイメージファイルを指定したら下段で書き込み先の USB メモリを指定します。あとは「OK」を押せばおしまい。ちょっと時間がかかりますがラーメン作って食べるほどはありません。

あとはできあがった USB メモリを挿して起動するだけですが、お友達へ配ることも忘れずに、だそうです。

ディスクの準備

まずは USB メモリから起動できないことには話になりませんので EeePC を USB メモリから起動できるように設定します。電源を入れたら F2 を連打して BIOS の設定画面を呼び出し最優先で USBデバイスから起動できるように設定します。あと Windows の起動を速くしてくれている FastBoot とかも OFF にします。

これで USB メモリから起動できる、と思ってたんですが、さらに起動の時に ESC を連打してあらわれたダイアログで USB メモリを選択することで、めでたくブートメニューが表示されました。Default を選択して Enter キーを押下しましょう。しばらく待てば ubuntu が起動します。

お試しならこのまま使ってもいいんですが、ハードディスクへインストールするにはそのための領域を作る必要があります。デフォルトだと 1000HE のハードディスクは 70G + 70G ぐらいな感じなので D ドライブを ubuntu に付属の GParted 使って削って、とやってみたんですが空き領域にインストールするという選択肢が出てきません。理由は普段 Windows から見えないパーティションが2つ存在してるからでした。

というわけでハードディスクへインストールするには(少なくとも EeePC1000HE の場合) D ドライブはいったん解放→拡張領域として再度領域確保→論理ドライブ作成とやる必要があります。もちろん D ドライブの中身は完全に消去されるので必要なファイルは C ドライブもしくはネットワーク経由で他のマシンなどにバックアップしましょう。

以降の内容について筆者は何の保証もせずまた作業の推奨をするものではないことを確認してください。以降の作業を行うことによって最悪の場合、コンピューターが起動できなくなるだけではなく、ハードディスク内にあるすべてのデータが失われる可能性があります。

D ドライブの待避が完了したら領域を開放します。Windows でコントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理と進んで左側のツリーからディスクの管理をクリックします。

右側に現れる領域の上で右クリックしてパーティションを削除し、再度作成するときに拡張パーティションとして作成します。その後作成した拡張パーティションの中に論理ドライブとして D ドライブを作成します。もちろん ubuntu をインストールするための領域は残しておいてください。なので最初より少なめの容量で作成することになります。わたしは約 20G を残して 50G ぐらいで D ドライブを作成しました。

お好みによっては C ドライブを GParted などであらかじめ削っておくというのもアリだと思います。というかやっとけばよかった。でも、起動ドライブだから触りたくない、というのも正直なところだったり。

(追記:結局 C ドライブを 35G ぐらいへ削って D ドライブも最初より少し多めにしました。)

と、ここまでくればあとはインストールするだけです。USB メモリから起動してハードディスクへインストールします。最初に日本語を選択(一番下でした)して途中で「どこへインストールしますか?」と聞かれたときに自分で設定するかその一つ上の「連続する最大の空き領域を使用する」を選択すればOK。あとは良きに計らってくれます。

ファイルのコピーが終わると再起動を求められるので画面の指示に従いつつ再起動すると表示が日本語に変わってると思います。変わってなければ左側メニューにあるシステム設定の言語選択から日本語をダウンロードしましょう。

たぶんこの時点では標準の ubuntu に日本語の言語ファイルをかぶせただけの状態だと思われるので日本語 Remix 相当にするためには

Ubuntu の日本語環境

の中盤あたりで紹介されている「方法2・Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加する」の手順を実行すればよさそうです。

Linux になれてないので書かれているコマンドがどこで切れてるかわかりませんでしたが「Ubuntu 10.04 LTSの場合:」 wget で始まる2行と sudo で始まる2行でいろいろ追加されたので大丈夫そうです。末尾が「-」なのはピンとこないです。はい。

これから先は追加でいろいろインストールすることになると思うんですが、そこまでまだやってません。(^_^;

カテゴリー:パソコン・インターネット

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