あすはわが身

Posted on 2006年 11月 25日 土曜日 by takafumi

ザッピング中にブロードキャスターで夕張の話題をやっていたのをたまたま見かけた。

元は産炭地で閉山後に箱物と観光施設を作ったものの失敗。そして赤字再建団体へ。

寸分たがわず大牟田に重なる話だ。とにかく大変なことになるらしい。支払いが倍になってリターンが半分になるような感覚。もっとすごいかも。これが公共サービスだというのだから怖い。公共サービスに実際のコスト以上の負担を求められることになるのだろう。

ところで現在、大牟田にはプラス方向へ振れる選択肢は残っているのだろうか。取らぬ狸の皮算用は抜きで。絵に描いたもちもナシで。

しかし、こういう自分に関係しそうなマイナス方向の話題を見ると、ワイドショーの「人ごと」加減がリアルに伝わってくる。あんな底の浅いコメントならCGに合成音声で十分だ。ストレートに人の生死にかかわるような内容でこんな扱いされたら耐えられそうにない。

新栄町Bassセンター

Posted on 2006年 9月 22日 金曜日 by takafumi

当ブログが独自に入手した妄想によれば、新栄町駅前の井筒屋跡地は釣堀としてオープンすることが明らかになった。ブームのバスフィッシングを手軽に楽しんでもらおうという狙い。在来種の生態系から隔離された環境となるため、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)の対象外となる。また、独自の試みとしてバスだけでなくクマも放流する予定。新栄町駅前という立地から通勤・通学途中の利用を見込んでいる。 同時に近隣の飲食店に対しては生けすとして利用できるサービスを計画中。巨大な生けすは文字どおり大きな話題となることが期待されているが、同時に同種店舗が乱立し過当競争が起こるのではないか?という不安もすでにささやかれはじめている。

また、夏期には現在閉鎖されている甘木山・延命両プールの代替としての利用も検討中。 続きを読む »

ブロガーの人口比

Posted on 2006年 4月 5日 水曜日 by takafumi

Go! 近所 RSS という名のページを作ってる人間としては「大牟田近辺在住のブログ利用者はいったい何人ぐらいいるのか?」ということは以前から気になっていたのだが、ブログ・アクティブユーザー数の比較という記事を見つけたので、ちょっと計算してみた。

これによれば 2006/03 中に一度でも更新を行ったアクティブユーザ数は 1,600,663。リンク先をみてもらえば分かるとおり、これは LiveDoor や Yahoo! などサービス提供型ブログの統計となっている。つまり MovableType をはじめとする独自インストールタイプは含まれない。

まずは全人口に対するブログユーザの割合を計算してみよう。日本人の何%が月に1回以上ブログを更新しているか、という数字だ。これを求めるためには既に出てきた 1,600,663 という数字と日本人の総人口が必要になる。総務省統計局によれば日本の総人口は平成 17 年度国勢調査の速報値で 127,756,815人であるらしい。これらから計算すると約 1.25%という数字が出てくる。

では、大牟田の人口の 1.25%はいったい何人なのかが分かればその数字が大牟田在住ブロガー数になるはずである。大牟田市の人口は広報おおむた4月1日号によれば 133,802人であるとのこと。この 1.25%は 1,672.525。つまり、大牟田市内にはブロガーが 1,672人いるということになる。

リンク先のコメント欄にあるように多くがスパムである可能性は否定しない。しかし、スパムが多いと名指しされている3サービスを0と計算しても総合計は100万前後になる。であれば、人口比で1%という辺りから大きく離れそうにはない。ならば計算上の大牟田ブロガー数も4桁を割り込むことはないだろう。それとも、メールのようにトラフィック(流通量)の半分以上、説によっては9割がスパムであったりするのだろうか。

現在 Go! 近所 RSS へ登録済みのブログ数は 70 程度だ。登録はしていないが、ワタシのブラウザへブックマークしているブログまであわせると 100 前後にはなる。全てのブロガーが自分が住んでいる地域の話題を書くわけではないし、意識的に地域と結びつく話題を避ける場合もあるだろう。そういったブログが半数、そして全体に占めるスパムを半数だと仮定すると、最初の数字の 1/4 になるのでざっと 400。がんばって探せば Go! 近所 RSS への登録数が 400 件近くになるのだろうか。単純に感覚としての感想で申し訳ないが、とてもそうは思えない。もし感覚が正解であるならば、いずれかの前提が間違っているはずだ。スパムの割合と地域と関わらないブログの割合、これらの数字が違っていれば導き出される数字は当然変化する。

もしくは、ブロガーの分布が全国的に均一ではない場合もありうる。もし、こちらが原因だとしたら地域間でデジタルデバイドが発現しているということになる。大牟田に限って言えば、極端な高齢化が進行している上にネットワークの活用も進まないようでは石炭の町から化石の町になるのは時間の問題だ。そうならないためには具体的な数字を意識したうえで積極的に活用を推進する必要がある。

そして最初に書いているとおり、今回利用した数字はサービス提供型ブログでの話だ。最近はだいぶ自由にいろんなことができるようになったとはいえ、やはりライトユーザの割合は高い。もし見れることなら独自サービス(インストール)利用者のデータも見てみたいものだ。どこかにないだろうか。

最後にこれはブログとはまるで関係ないが1%の大きさというのを今回強く実感した。あたりまえの話ではあるが、母数が大きくなれば1%に含まれる数も大きくなる。これだけ人口減が叫ばれて声も枯れたような大牟田でも、1%という極小の代名詞のような表現で4桁を超える人数が当てはまるというのには驚いた。かのアインシュタインが戦争に反対していた頃“2%”をスローガンにしていたのも納得。