ECSから取り出せるAmazonの画像URLが変わってた


Amazonの商品画像をブログへ貼るためのタグを、マウスでポチポチッと表示できるようなページを作ろうかな?と思ってxmlを眺めてたら、なんだか画像URLがえらく短い気がします。こんなんだったっけ?と以前保存していたファイルと見比べると画像URLがまるで違うものになってました。

取り出したURLをそのまま使う分にはなんの問題もない(ので変わってることに気づかなかった)んですが、加工して使う場合はちょっとだけ変更が必要です。特に自動で加工するような場合。手動だと確認するから気づくでしょ。 😉

こういう場合はググるのがいちばん、というわけでググってみると対処法というか変更の詳細が紹介されているページがありました。

Amazonの商品画像をカスタマイズしてみる(その1) – サラリーマン白書

ざっくりと要約すると、これまで ASIN._エフェクト指定_.文字列.jpg だったのが 文字列._エフェクト指定_.jpg に変わったらしいです。

エフェクト自体はこれまでと同じ、というか増えてるような気もします。自分で使ってないエフェクトはよくおぼえてないので根拠はかなり希薄ですが。 😛

でも、あんまり話題になってないってコトは、毎回置換するような使い方ってのは一般的じゃないってコトなんだろうなぁ。旧仕様のURLも表示自体は大丈夫みたいだし。

そして気になるのは、これがそのうちまた戻ったりするとイヤな感じです。あとはさらに変わるとか。しかし、そういうのを防ぐためにバージョンを指定してアクセスしてるんじゃないかと思ったり思わなかったり。まぁ、送られてくるデータ形式自体は変わってないし、旧仕様も表示自体はされてるんだから、送られてきたURLを加工なんてするからそんなことになるんだ、といわれれば否定できないんですけど。

あー、ベストなやりかたは amazon.com/P/ とか amazon.com/I/ とかの予期した形式で送られてきてるかチェックすることなのか。しまった。


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